Monthly Archives: May 2018

ばんてら2回目を開催。「ニッポンの流儀、シャイで目立たないことでよいのだろうか?」

2019-03-12T13:59:49-07:00

お仕事終わりがまだまだ明るい最高のバンクーバーですね。そんな5月の水曜日に、ばんてらでは再び学びの対話が行われました。 いや~つくづく思いますが、ばんてらの良いところの1つは「経営者同士」「同業者同士」「同じ仕事」「同じ年代」など限られた枠の中の人たち同士が集まり学ぶ場ではなく、そんな垣根を飛び超え、経営者・社員・自営業・学生の世代と背景と経験の違う人たちが1つのテーマについてそれぞれの視点を話しまた聞くことのできる、とても 風通しの良い学びの場 であるということ。 ここにいるみなさん、日本を離れてカナダで働き生活をすることを選び、時には日本という社会や文化の弱みやわずらわしい面から一線を置きたいと思っちゃう時もあるかもしれません。 ただ、どこで誰と何をしていたって一線を置いたって、わたしたちが日本人であることは変わることがなく、だからこそやっぱり日本にかかわる良い話や、らしい強さや良さを垣間見たり聞いたりすると、心がキュッとするものだと思います。 今回のばんてら、テーマは「ニッポンの流儀、シャイで目立たないことでよいのだろうか?」。あえて日本の弱みにスポットライトを当て語り合うことで、その弱みならではの強みを活かすことへ自然と話が広がっていったようですよ~。 ではさっそく、日本では専門職の社会経験がある相原さんのレポと横からコメントを見てみましょう。 参加者の自己紹介に始まり、第一回目の振り返りを行った上で、今回のテーマ「ニッポンの流儀、シャイで目立たないことでよいのだろうか?」ついて話し合いました。まずはカナダで生活している中で、日本人はそれ以外の国の人からどのように見られているのか、彼らとの違いは何だろうかという事を参加者の経験談を踏まえて検討した。 ふむふむ、確かに他の国の人からどう見られているのかって、ちょっと興味ありますよね。そして他の日本人の人たちって、そのことをどう感じているのかってのも興味あるわあ。 🎬 カナダで仕事をしていると、自分では当たり前だと思う事が評価される。 例えば時間厳守や整理整頓など、仕事をする上で敢えて言われなくても行うべき事を自ら実践している事がまるで特別な事かのように評価される。これは働くという文化の上で、日本とカナダでは認識の違いがあるのではないかと検討された。しかしこの認識の違いを越えて、スタッフの十分な教育をする事で日本人が考える「当たり前」を他の国の人達にもわかってもらえる事が実例を通してわかった。 🎬 他の国の人からどのように見られているのかという点で、私たちが普段当たり前に行っている事が評価される一方で、日本人は「No」と言わないという評価を受けているという現状もあった。仕事に対して真摯に向き合い、高品質の仕事を行うという姿勢が、他者の都合で仕事を押し付けられるという事に繋がっているのかもしれない。 🎬 また、カナダで他の国の人を管理(マネージメント)する上でのエピソードも紹介された。 薄口醤油ではない日本人オーナーの思想をカナダで働く人へ伝えて事は容易ではなく、日本で行っても大きな問題にならない事が、カナダでは大問題に発展していく事がある。これらの背景にはやはり日本とカナダの文化の違い、さらに多民族国家であるカナダ国内でも各民族毎に異なる文化を持っている事が影響しているようだ。

ばんてら2回目を開催。「ニッポンの流儀、シャイで目立たないことでよいのだろうか?」2019-03-12T13:59:49-07:00

世界で活躍する日本人

2019-03-14T23:21:52-07:00

先日、バンクーバー美術館へ行ってきました。 2018年2月から5月3日まで限定で展示されている、日本を代表する芸術家の村上隆さんの作品を見る為です。 普段は芸術などには疎いですが、同じ日本人ということで、引き寄せられました。 全体的にアニメポップ的な作風に見えますが、和紙を使用していたり日本画の浮世絵を彷彿とさせる作品に、各国の人が夢中になって見ていらっしゃいました。私もすっかり見入ってしまいました。 フロアによって展示が別れていますが、村上隆の「The Octopus Eats Its Own Leg(邦題:タコが己の足を食う)」はメインフロアで展示されています。写真撮影もOKなため、インスタグラムのハッシュタグ「#TAKASHIMURAKAMI」で、バンクーバーアートギャラリーで撮られた写真を見ることが可能です。 村上隆さんの初期の作品から新しい絵画、様々な年代に制作された彫刻など50以上の作品が展示されていました。人気アーティスト「ゆず」や「カニエ・ウェスト」等CDジャケットのデザインも手掛けており、私も全然知りませんでした。 今では日本以外で活躍している方は多いですが、改めてバンクーバーにて、作品などを見ると元気がもらえ、活力になります。 これからバンクーバーも良い季節に入りますが、改めて【海外で頑張ろう】と考えた一日でした。 企友会理事 高岡利和

世界で活躍する日本人2019-03-14T23:21:52-07:00

企友会です、インタビューさせてください Vol.5 特別企画ロングインタビュー後編

2019-03-14T23:22:45-07:00

Maple Fun Tours Ltd. President ビル 別所 BUSINESS DATA: 戦後ベビーブーマー時代の団塊世代に東京で生まれる。両親は日本人だが、母親はカナダ生まれ20歳までカナダ育ち。息子には日本名の別所和雄とは別にカナダ名のWilliam Kazuo Besshoとも命名する。そんな母親のもと小学3年生の頃には中学英語を習得。東海大学理工学部通信工学卒業後、コンピューター関連の出力装置の販売保守の会社に就職。25歳の時にカナダへ移民。イギリスに本社を置くコンピューター関連会社に務める。その後、旅行関連会社に転職し、ガイド・手配・会計・予約などの部署で活躍され、1981年にMaple Fun Tours Ltd.を設立。カナダ3箇所(バンクーバー・バンフ・トロント)の事務所と日本4箇所(東京・大阪・福岡・札幌)に事務所展開している。2018年にはカナダ・モントリオールにも新事務所の設立を予定。 CITAP(Canadian Inbound Tourism Association - Asia Pacific)元会長としてもカナダのインバウンド業界を牽引。創立38年の今なお果敢に邁進を続けている。 ロングインタビュー後編は、ビル別所さんの生き方とその軸に持ち続ける願いとは。 一大事と申すは、今日只今の心なり。 正受老人の「一日暮らし」の教えで、憂うのは昨日でも明日でもなく、人生の中でもっとも大切なのは、今生かされている今日ただいまの自分の心。一日をよく暮らすことは、一生をよく暮らすことになる。

企友会です、インタビューさせてください Vol.5 特別企画ロングインタビュー後編2019-03-14T23:22:45-07:00