Est. 1987-企友会(バンクーバー日系ビジネス協会)

コラム

コラム2021-08-14T01:40:31-07:00

日々の思い

企友会会員によるビジネスコラムを掲載しています。

理事コラム:読書について(澤田泰代)

本を読むのは小学生の時から好きで、お風呂の中でも読んでいた時期もありました。カナダに来てからは、大学時代に大量の教科書を英語で読むことに追われ、また移り住んだ20年前は日本語の書籍も今ほど簡単に手に入るわけではなかったため、いつしか特に日本語の本を読むことからは遠ざかる傾向にありました。

9月 13th, 2023|Categories: Column|

理事コラム:日系社会の二極化、そして企友会の今(岡本裕明)

前回このブリーズに投稿したのは22年2月号で私が企友会の会長になり、抱負のようなことを書かせて頂きました。その趣旨は繋がる企友会、会員数の増大とアソシエートづくりが主題でした。また22年1月のAGMでは提携先を含む会員数を300人にしたい、と目標設定しました。

6月 1st, 2023|Categories: Column|

理事コラム:日系ビジネスコミュニティを活発にしたいね!(猪田雅公)

企友会の活動に携わって31年になります。 1992年にワーキングホリデーでバンクーバーに来て、その時の勤め先の社長に企友会の役員会に連れて行ってもらいました。メンバーになるだけじゃなくて、役員をさせてもらいながら先輩方と交流したいした方が良いとブックキーピングを任せてもらいました。そして色々な事を教えてもらい、助けてもらい、励ましてもらい、30年やってきました。

3月 11th, 2023|Categories: Column|

理事コラム:それは Natural なのか、Good なのか。(美香スミス)

つい最近気がついてちょっと嬉しかった話です。 顔に似合わずとても過敏な気質で、さらに「人の顔色を伺う」とはもうわたしには無意識の反応で癖であり、子どもの時からそうでした。ただおかげで人の気持ちを汲み取る、その奥にあるものも聴いて心を向けたりできるようになったのは、間違いなくこの気質と癖のおかげです。 それを活かすことができたのがコーチングの仕事でした。

11月 3rd, 2022|Categories: Column|